道の駅鹿北・小栗郷と八千代座
道の駅鹿北・小栗郷に行ってきました。久しぶりの熊本の道の駅です。目当ては「栗🌰」。山鹿市は栗の産地です。
物産館の前には、栗の置物。シンプルなのに、味のある木彫作品でした。
物産館の一角は、栗がずらりと並んでいます。栗にもいろいろな種類があるそうで、ここで一番多かったのは「銀寄」という品種。銀寄は「おひとり様5袋まで」で、利休は、「おひとり様2袋まで」ということでした。
値段も、品種や大きさで少しずつ違います。私は、「銀寄」2000円の特大を購入しました。(栗を剥くのは大変なので、剥き栗を買おうと思ったら、すでに売り切れでした😆
こちらが、食堂でいただいた「栗御膳」です。
気持ちばかり、赤牛の時雨煮がついていました。
全部少なめで、ダイエット中の方にはいいかもしれません。1800円。
これだけ栗を剥くのは大変ですね。
帰りは、山鹿市内にある重要文化財の「八千代座」へ。著名な方々の公演のニュースが時々聞かれます。私も一度、友人に誘われ、邦楽コンサートで内部を拝見しました。
今日は、街並みと外観を写しています。平日でしたが、散策する観光客の姿もちらほら見られました。
今日の収穫物
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コメントが2件あります。
こんにちは。
夜などは寒く感じる日もあり、秋を感じます。
そして、栗の季節ですね。
私も栗は大好きですが、皮をむくのが大変で、むき栗を探してしまいます。
先日、親指の頭ほどの小さい栗を頂きました。皮をむいたら、中身が無くなってしまうほどでした。
茹でて鬼皮だけむいて、少し多めの油で揚げ焼きしました。塩を少し振って食べました。。渋皮は直ぐに取れ、とても美味しかったです。渋皮をむくのが嫌になったら、お試しくださいね。
コメントありがとうございます。
栗むきは、ほんとに大変ですが、自分でむいた栗の風味は格別ですね。上の栗は、ちゃんと栗ご飯にしましたが出来上がったら食べるのが先になり、写真は撮りませんでした😆。残りはまとめて茹で栗にして、包丁で半分に切って、スプーンですくっていただきました😅
教えていただいた「茹でて、鬼皮だけむいて、揚げ焼き」ー初めて知りました。渋皮が、天津甘栗のようにするりととれるのですね。なんと美味しそう!
今度やってみます!
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