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道の駅鹿北・小栗郷と八千代座

道の駅鹿北・小栗郷 施設が分散しているので、全体像は写せませんでした。一見地味ですが、総合的に立派な施設という感じでした。
国道3号線の小栗峠にあり、熊本市と久留米市の中間地点ということで、大型のトラックが何台も止まっていました。
木の温もりが感じられる休憩所。奥にはプールがある、とか。

道の駅鹿北・小栗郷に行ってきました。久しぶりの熊本の道の駅です。目当ては「栗🌰」。山鹿市は栗の産地です。

物産館の前には、栗の置物。シンプルなのに、味のある木彫作品でした。

物産館の一角は、栗がずらりと並んでいます。栗にもいろいろな種類があるそうで、ここで一番多かったのは「銀寄」という品種。銀寄は「おひとり様5袋まで」で、利休は、「おひとり様2袋まで」ということでした。

値段も、品種や大きさで少しずつ違います。私は、「銀寄」2000円の特大を購入しました。(栗を剥くのは大変なので、剥き栗を買おうと思ったら、すでに売り切れでした😆

こちらが、食堂でいただいた「栗御膳」です。

気持ちばかり、赤牛の時雨煮がついていました。

全部少なめで、ダイエット中の方にはいいかもしれません。1800円。

これだけ栗を剥くのは大変ですね。

帰りは、山鹿市内にある重要文化財の「八千代座」へ。著名な方々の公演のニュースが時々聞かれます。私も一度、友人に誘われ、邦楽コンサートで内部を拝見しました。

今日は、街並みと外観を写しています。平日でしたが、散策する観光客の姿もちらほら見られました。

街並みの雰囲気を守るために看板を統一させているのは、黒川温泉などと同じです。
いわゆる「映える」栗パフェ。残念ながら、栗はうすく表面だけ。800円だから仕方ないかな?

今日の収穫物

栗ー2000円が一番の買い物。さっそく栗ごはんでいただきました。さつまいもチップスも塩味で美味しかった!

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コメントが2件あります。

  1. p-chan より:

    こんにちは。
    夜などは寒く感じる日もあり、秋を感じます。
    そして、栗の季節ですね。
    私も栗は大好きですが、皮をむくのが大変で、むき栗を探してしまいます。
    先日、親指の頭ほどの小さい栗を頂きました。皮をむいたら、中身が無くなってしまうほどでした。
    茹でて鬼皮だけむいて、少し多めの油で揚げ焼きしました。塩を少し振って食べました。。渋皮は直ぐに取れ、とても美味しかったです。渋皮をむくのが嫌になったら、お試しくださいね。

    • hirochan より:

      コメントありがとうございます。
      栗むきは、ほんとに大変ですが、自分でむいた栗の風味は格別ですね。上の栗は、ちゃんと栗ご飯にしましたが出来上がったら食べるのが先になり、写真は撮りませんでした😆。残りはまとめて茹で栗にして、包丁で半分に切って、スプーンですくっていただきました😅
      教えていただいた「茹でて、鬼皮だけむいて、揚げ焼き」ー初めて知りました。渋皮が、天津甘栗のようにするりととれるのですね。なんと美味しそう!
      今度やってみます!
      このサイト、「料理のあれこれ」というコーナーも作っていますので、お得意の料理・珍しい調理法など紹介させていただけたら嬉しいです。(そのときは文と写真お願いします)

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