熊本市から五木村までの行の途中の道は、細く、車も少なく、大変心細いものでした。ところが、急に開けて「村」が出現。車も多く止まっていて、たくさんの商品が並んだ道の駅に着きました。その商品の一つ一つに、要点を押さえた説明書きが「山奥」のイメージを一変させます。

そして、帰りは、素直に（？）カーナビに従って帰ったところ、ちゃんと整備された道路が続いていました。

下は、帰りに立ち寄った、宮園の大イチョウ。樹齢500年と言われているそうです。下の人の大きさと比べてください。

なお、木の葉を1枚持ち帰ると、寿命が10年延びるというので、5枚持ち帰りました。でも、2枚は紛失したので、残り3枚、30年分です。それをスキャナで読み込んで、このページの背景に使いました。ちょっと寿命が延びた感じがしませんか？