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道の駅泗水と孔子公園

道の駅泗水に行ってきました。上の写真と通り、「養生市場」という物産館と、「孔子公園」が敷地内にあります。

「孔子公園」が作られているのは、泗水町が孔子ゆかりの土地だからでしょうか?どんな?・・・と思って調べてみたら、

熊本に「泗水【しすい】」という地名がある。
その由来は儒教の祖である孔子【こうし】生誕の地、中国の山東省泗水県に因【ちな】んでいるらしく、明治22年の町村制施行により新たに村名を制定する際、初代村長の西佐一郎【にし さいちろう】が孔子をいたく敬慕していたことからこの地を「泗水」としたと言われている。

ここ泗水孔子公園は、この地に「泗水」という名が付けられ100年の歴史を刻んだことを記念して建設・整備され平成4年(1992)に完成したものだ。
公園の造りは中国宮廷建築様式が採用され、資材だけでなく技術者も中国から調達したという本格的なもので異国情緒漂うチャイナチックな雰囲気を醸し出している。

あじこじ九州 より

ということだそうです。他に

泗水町(しすいまち)は、熊本県菊池郡にあったである。

2005年3月22日菊池市および菊池郡七城町旭志村新設合併し、新市制による菊池市となった。

地理[編集]

熊本市から北北東へ約15km、熊本県の中央よりやや北部に位置した。

『泗水』の由来は、町内を流れる合志川に鞍岳川、矢護川、若木川、小原川の4本の支流が合流することと、1889年明治22年)の前身の泗水村成立当時は合志郡であったことから、合志と孔子を掛け、孔子生誕の地とされる中国山東省泗水県に因んだことによる[1]

Wikipedia より

説明からだと、泗水町と「孔子」に直接の縁があったわけではなく、要するにもともとの名である「合志(郡)」と儒教の祖「孔子」の語呂があい、あやかっただけ、という印象です。

それでも、以下の写真のように、石造りの立派な公園ができていました。画像をクッリックしてスライドショーでご覧ください。

物産館の「養生市場」は、新鮮で珍しい地場野菜が並び、来たかいがありました。

野菜は、スーパーで買うのと同じ値段くらいですが、実際に家で使ってみると、2~3倍の量です。これぞ、道の駅の魅力です。


*同じ、豆、かぼちゃ、大豆・・・でも、種類が豊富。見るからに新鮮な食材がそろっていました。

今日の収穫物

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コメントが2件あります。

  1. p-chan より:

    こんにちは。
    道の駅の収穫に興味がありコメントいたします。
    ピーナッツかぼちゃをどのようにお料理されましたか?
    ピーナッツかぼちゃ自体はあまり味がないので、私は茹でたかぼちゃとご飯、塩コショウ、牛乳、お好きならちょっとバターをミキサーにかけスープにします。お試しください。

    • hirochan より:

      ピーナッツカボチャというのですね。確かに形が似ています😄
      私も、このカボチャは、もっぱらスープです。煮て、塩コショウ、牛乳。「ご飯」でとろみをつけるのですね。今度試してみます。
      いつも、素敵な情報ありがとうございます。

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