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番外編ー佐賀 吉野ヶ里歴史公園

櫓より 復元集落

佐賀に所用があり、長崎本線を途中下車して、吉野ヶ里遺跡を見てきました。熊本から1時間半くらいでいくことができ、交通費は片道4000円くらい。意外に近いし、安いでしょ😊

途中下車、ということで、まずは入口のレストランでお食事。窓の向こうの橋を渡って、遺跡に入る門に着きます。

公園は、もともとは工業団地を作る予定だったところに、遺跡が出てきて、そこを発掘し公園にしたと地元の人から聞きました。

弥生時代の大規模な集落跡なのだそうです。整備する公園の予定の広さは117ヘクタール、東京ドームが4.6ヘクタールなので25個分、その規模の大きさが想像されるでしょう。巡回バスを使っても、ほんの一部しか見物できませんでした。

最初の写真のように、集落はじめ、甕棺などいろいろ復元していますが・・・・。リアルというより、テーマパーク、観光資源のような感じでしたが、安心してそれなりに楽しめました。

あまりにも広すぎて、一方では、電力不足や、資源不足が言われる中、このような土地の使い方はちょっともったいない、かな?というのも正直な感想😅

赤蕎麦の畑
赤そばの花

復元集落のそばに、「赤そば」の畑があり、見事でした。赤そばについては、

信州とっておき情報(https://www.mtlabs.co.jp/shinshu/event/akasoba.htm )をご覧ください。

吉野ヶ里公園は、二つの小さな川に挟まれています。水鳥がのんびり泳いでいました。

そのほか、立派な大きなどんぐり、入口の花々、初めての土地では、いろいろなものが珍しく感じられました。

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