春の阿蘇ー野焼きと河津桜
そろそろ、河津桜も見られるかもしれないと、阿蘇のアスペクタ(野外劇場の名前、アスペクタは造語だそうです)に出かけました。阿蘇の姿は、これまででいちばんというくらいすっきりとした雄姿を見せてくれました。
途中の展望台で車を停めると、草原は野焼きのあとで、この時期だけの黒焦げた草原が広がっていました。ネットで確認すると、2023年は2月25日から野焼きが始まっていたそうです。
写真が趣味だった義父によると「阿蘇の野焼きは、全国の写真家たちのベストスポットの一つ」だったそうです。
でもその写真撮影で、昨年は一般の車に延焼し、今年は、交通規制がかかり、一般車・一般人の撮影はできなくなったそうです。
けれども、野焼きの実際はどのようなものか・・・。迫力ある義父の写真が残っていますので、ご覧ください。撮影は1997年なので、現在とは様子が違うところもあると思いますが、このような形で阿蘇の風景が維持されてきたということは伝わると思います。
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コメントが4件あります。
こんにちは。
お義父様が撮られた野焼きの写真は素晴らしいですね。
野焼きは草原を維持するための方法だと思いますが、風の影響など、注意も必要なんですね。
若い頃、阿蘇山の火口を見た事があります。当時は噴火してなかったのだと思います。
コメントありがとうございます😊
久しぶりに義父の写真を見て、改めて、いいなと思いました。
火山活動が穏やかなときは、火口のすぐそばまで行けるのですが、最近は、活動が活発で、規制が多いようです。
でも、阿蘇は、遠くからでも、近くからでもいい😊
野焼き素晴らしいです‼️
大地を感じます‼️
伊豆の川縁の河津🌸と違い
春を迎える桜の向こうに
阿蘇の噴煙立体的です。
大きい
コメントありがとうございます♪
私は、野焼きを実際には見たことがありませんが、写真を見て、改めてすごいと思いました。
やはり、見方を変えれば、危ない😅
その点、伊豆の河津桜🌸は、穏やかで豪華ですね。
阿蘇は、高いので、そちらより大分遅いみたいですね。そろそろかなぁと思っているところです。