摘果すいか、筍など
前に、摘果メロンをご紹介しましたが、「摘果すいか」もありました。
考えてみれば、スイカの産地なので、「摘果メロン」があるなら「摘果すいか」もあって不思議はありません。でも、売られているのに気づいたのは、初めてです。前から売られていたのかどうか定かではありません。
メロンの、とろりとした食感は期待せず、すいかのさっぱり感をイメージして、半分は軽く塩を振ってデコポンとあえて、サラダ風にいただきました。半分は摘果メロン同様、軽く塩を振り、橙酢と白ワイン、はちみつ少々で漬物にしました。
すいかとメロンの違いをイメージしていましたが、この段階では、ほぼ同じ、ということもわかりました。ぎゅっと実が詰まっているので、ウォーター・メロンのウォーター感はまだなくて、ほぼメロン😆
左は、朝ゆでの筍、450円です。
半分は薄切りにして、そのまま、酢味噌でいただきました。
熊本は、孟宗竹(太くて、高く成長する)が普通にみられます。その筍も、太く大きく、美味しいのです。
残り半分は、水につけて保存しているので、天ぷらか、筍飯にでもしようと考え中。
産地なので、野菜は申し訳ないくらい安価ですが、それを美味しくいただくためには、手間・暇・知恵は必要です 😅