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きくち観光物産館とお雛様(番外編)

道の駅ではありませんが、きくち観光物産館に行ってきました。隣接するカフェレストランで催されている個展を見に行ったので、立ち寄ったのです。

物産館と交流館が向かい合わせて立っている広々とした敷地には人影もまばらでしたが、やはり春に向かう季節のせいか、のんびりと明るい雰囲気が漂っていました。

菊池武光公銅像の奥が、物産館と交流館
広い公園の一角に建てられています。

幸運なことに、交流館では、家庭で保存されているお雛様を集めた展示会が開催されていました。

見事!という他ありません。遥か昔に感じた憧れのようなものが蘇り、しばし見とれてしまいました。生まれた子供への喜びや愛情を、このような形で表すことのできる人間って、なんて素敵なんでしょう。そう、思わせてくれます。

今日の収穫物

玉ねぎドレッシング、酢味噌、塩レモン、卵、ひろす、チーズ棒天、ふし麺、スコーン

ふし麺は、素麺の端の方だそうです。今日の買い物は、卵以外は初めてのものばかり選びました🤗

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コメントが4件あります。

  1. おり吉 より:

    おぉ~懐かしい❢
    ここの物産館で「豆腐の味噌漬け」をよく買ってました
    この場所は地域名を隈府(ワイフ)と言います。それでワイフを大切に、夫婦仲良く…のお雛祭り?

    • hirochan より:

      コメントありがとうございます。
      ここの「豆腐の味噌漬け」、美味しいのですね。またの機会があったら、買ってみたいと思います。
      隈府(ワイフ)ー不思議な名前で、ネット検索したら、すぐに菊池の隈府が出てきたので、もしかしたらここだけかもしれませんね。
      一説には、隈部(くまべ)だったけれど、中心が隈本(熊本)に移ったので、区別するために隈府(ワイフ)と称されるようになった、と書かれていました。
      地名の奥が深い。勉強になりました😄

  2. p-chan より:

    こんにちは。春らしくなってきましたね。立派なそして素敵なお雛様ですね。私の友人も自宅の7段飾りのお雛様を施設に寄付すると言ってました。住宅事情もあって、昔のように飾る家が少なくなっているのでしょうね。
    物産館でお買いになった「ひろす」が分からず、調べてみました。関東では「がんもどき」なんですね。呼び名が違うと郷土感が出て、美味しそうです。
    以前、東京には「子持ち高菜」がないと書きましたが、先日スーパーで見つけました。もちろん食べてみましたよ。

    • hiro より:

      コメントありがとうございます。
      個人宅のお雛様を展示しているとのことですが、たしかに、大きなお家しか置けませんね。手入れ、取り扱いも大変。
      共働きで忙しい今の時代、なかなか7段飾りまでは難しいでしょうね。みなが見てくれるところに寄付されると、お互いいいですね。
      ひろすは、私も初めは何だろう?と思いました。土地によって呼び名が違うのですね。いわれてみれば、たしかに「がんもどき」でした。子持ち高菜もおいしいですよね。
      TVでは、桃の節句が終わったと思ったら、早々と五月飾りの宣伝をしています。
      外に出ると、鶯の声が聞こえてくるこの頃です。

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