冬の木々
明けましておめでとうございます。
昨日は「小寒」という通り寒い1日でしたが、それでもくまもとは、0°を下回ることは滅多にありません。いつも通り散歩に出かけました。ふと見ると、葉を落とした樹々が並んで、素敵な冬景色でした。
さくら、百合の木、欅・・・・
緑の木々も美しいですが、葉を落とした姿もすっきりと冬らしい美しさです。
その中で、モクレンの花芽を見つけ、「冬来たりなば、春遠からじ」などと昔習った詩句が浮かんで、気持ちが春に向かって走り出すようでした。
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コメントが2件あります。
初めてコメントいたします。冬の樹木を観ながら散歩するのが大好きです。冬の寒さを感じて休眠打破がおき、花を咲かせる準備を始める(特に春咲き)のだそうです。小さな芽ができ、膨らんでくる様子に心がときめきます。これからも熊本の素敵な景色をお待ちしています。
コメントありがとうございます。「冬の寒さを感じて休眠打破」がおきる・・・すごい!ちゃんと寒くならないと、花芽がつかないということなのですね。
寒い毎日にも意味がある・・・と思うと、いろいろな場面の寒さにも当てはまりそうで😅、勇気づけられます。
これからも、よろしくお願いします。